とうとう旦那に加齢臭が!! 枕の臭いにクラクラ!

結婚して15年、爽やかだった夫が40歳代のおっさんになった頃、若干異臭がし始めました。外で肉体労働をするため、最初は汗の臭いかなと思い、洗濯をするときにフローラルな柔軟剤を使うようにしましたが、どうやら犯人は噂の加齢臭。靴下は勿論、とうとう加齢臭は枕にまで侵入してきました。

幼稚園に通う息子も気づき、子供特有の残酷さで、「パパの枕臭い!」とはっきりと告げられた夫は、それでも加齢臭を否定。新しい枕を買ってきました。同じことなのよ、原因は枕じゃないのよ、と思いましたが、子供がまだ小さいこともあり、若い気でいる夫に「もう年なんだから、それ加齢臭よ」とは言えませんでした。

何故なら私もおばさんだけど、おばさんと認めたくないから。まだ若いからと思う気持ちは十分に理解できます。新しい枕が犠牲になる前にどうにかできないかと本格的に加齢臭に向き合った私は、まず職場の先輩に相談しました。私よりも8歳年上の先輩は、数年前にすでに御主人の加齢臭と向き合っていました。さすがは人生の先輩。さらに先輩には年頃の娘さんがいたので、加齢臭の問題は家よりも深刻だったようです。たかが加齢臭、されど加齢臭。私も女子高生だった頃は父親の靴下の臭いが嫌だったなと思い起こしました。まあ、私が若い頃は加齢臭なんて言葉はなかったのですが。先輩が加齢臭に向き合った頃はインターネット通販がまだ普及していなかったため、まずはドラックストアに行って相談したそうです。勧められたのは柿渋の入った石鹸でした。「効果あったわよ。あと、ひどいようなら病院に行くのもありだって」。

加齢臭を否定する夫に「まず、病院行こう」はハードルが高い上、心を折りかねないので、病院相談は最終手段にとっておいて、私はまず、柿渋の石鹸を購入しました。加齢臭の明記がしっかり書いてあるパッケージはこっそりと捨てて見せず、石鹸を変えてみたとだけいってお風呂場に装備。息子は子供用のポンプ式のバスソープを使っていたので、一緒に使うことはありません。基本的にシャンプーも石鹸もこだわりがない人だったので、新しい石鹸もあったので使うというようにあっさり使い始めました。一個が600円とお高めな値段でしたが、心持ち加齢臭が気にならなくなってきて、息子も枕の臭いを嗅いで、「これ、パパの臭いー」と言いますが、以前のように「臭い!!」というニュアンスではなく、単純にパパの臭いがするーと顔を押し付けていたので、効果はあったようです。自分の臭いは、自分ではわからない。

周りから言われなくなったため、夫もすっかり加齢臭のことは頭から消え、結局病院にいくことなく加齢臭騒ぎは終息しました。

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